薄毛予防には肩こりの解消も重要!意外と知らない肩こりと抜け毛の関係

更新日:

健康な髪の毛を育てるには血行をスムーズに保つことが大切。今回は、意外と知られていない「肩こりと薄毛」の関係を解説!

オフィスや家事の合間にできる簡単なストレッチなどの対策方法も合わせてご紹介します。

 

肩こりによる血行不良が薄毛をまねく

全身をめぐる血流は酸素や栄養を運んだり体温を維持したりする役割があり、育毛にとって重要な要素です。血流が滞ると、髪が育つための十分な酸素・栄養が行き渡らなくなってしまいます。

頭皮の血行が悪くなる要素はいくつか考えられますが、その中のひとつが「肩こり」です。

頭皮自体に筋肉はありませんが、頭皮は前頭部・後頭部の筋肉とつながっています。肩こりによって肩回りや首元の筋肉が萎縮していると、頭皮もまったく動かない状態に。慢性化することで頭皮の血行不良につながります。

心臓から離れた場所にある頭部はただでさえ血流が滞りやすい場所。肩こり自体が薄毛の原因になるわけではありませんが、育毛環境の悪化につながる可能性は十分にあります。

薄毛の予防のためにも、なるべく早いうちに改善させておきたいものです。

 

 

肩こりをまねく生活習慣

肩こりの原因はストレスや自律神経の乱れ、運動不足による肩回りの筋肉の緊張です。日ごろから下記のような習慣があるひとは、肩がこりやすい傾向にあります。

 

長時間の座り仕事やデスクワーク

頭皮のコリは、顔・首・背中にかけての緊張度合いにも影響されます。長時間、同じ体制での作業や体をあまり動かさないデスクワークの方は、血流が滞りやすいです。

同じ筋肉に負担がかかることで他の筋肉も衰えやすくなるため、肩こりや腰痛をまねやすいと考えられます。

 

パソコン、スマホ操作による眼精疲労

目の筋肉の緊張も肩こりにつながります。パソコンやスマホなどの操作を行っているときは、目もピントを合わせようと力が入り緊張した状態。作業が長時間になるほど緊張した状態が続くので、筋肉が疲労し肩の筋肉にも影響します。

 

ストレスを受けやすい環境

あまり知られていませんが、精神的ストレスも肩こりをまねく原因のひとつです。緊張する場面などで“肩に力が入る”といいますがまさにその状態。

ストレスを受けると筋肉を緊張させる自律神経の働きが活発になり、筋肉が収縮するため血行が悪くなります。

とくに几帳面、完璧主義の方はストレスを感じやすい傾向にあるので注意が必要です。

 

 

頭皮の状態をチェックしてみよう

毛髪は見た目や感触などでダメージを感じられますが、頭皮はそうはいきません。ダメージがあっても気づかずにケアを怠りがちです。

頭を指で軽く押してみて、痛みを感じたら要注意!痛みを感じるときはすでに頭皮の血行が悪くなっている証拠です。

髪の毛の土台となる頭皮がカチコチに凝り固まった状態では、健康な髪の毛は生えてきません。頭皮マッサージなどでコリをやわらげてあげましょう。

 

 

肩こりによる薄毛対策の方法

肩こりのケアで大切なのは以下の2つ。

・すでにある肩こりをほぐし、血流を促す
・ケアを習慣化し肩こりにやさしい日常生活をおくる

血巡り良くする生活習慣とお手入れ方法を身に着け、肩こりを予防・改善しましょう!ここからは、デスクなどでもサっとできる簡単なストレッチと、毎日のバスタイムにおすすめの頭皮マッサージを紹介します。

 

肩こりに効果的なストレッチ

1.首を左右に倒す
2.首を左右に回転させる
3.肩を回す
4.肩を一気に上に上げ落とす
5.手首、足首をぶらぶらさせる

これらの動作を、ゆっくり行いましょう。

数回繰り返すだけで首回り方がスッキリ!肩、首の緊張がほどけ、血巡りが悪くなるのを防ぎます。リラックス・リフレッシュ効果もあるので、デスクワークや家事の合間にぜひ試してみてください。

 

頭皮マッサージ

続いては、簡単にできる頭皮マッサージのやり方を紹介します!

 

1.肩・首・頭皮をほぐす

頭皮マッサージを行う前に、まず首と肩の緊張をほぐしましょう。

前項で紹介したストレッチを行うのもおすすめです。首と肩をほぐしたら頭皮に指の腹をゆっくりすべらせ、筋肉をリラックスさせます。

 

2.指の腹を使い、頭皮全体をほぐす

前頭部→頭頂部→側頭部→後頭部の順に、円を描くよう指の腹でやさしくもみほぐしましょう。爪を立てたり力を入れすぎたりしないよう注意です。

 

3.百会(ひゃくえ)のツボを押す

頭頂部にある「百会」というツボをゆっくりと押します。場所は目と鼻の延長線で交わる部分です。頭皮全体の血流が高まり、頭痛・目の疲れ・肩こり・自律神経を整える効果などが期待できます。

 

マッサージのタイミングはお風呂上りがおすすめ

頭皮マッサージを行う時間帯はいつでもいいですが、お風呂上りの血行の高まった状態がおすすめです。

そのまま頭皮をこすると摩擦で皮膚を傷つけてしまうので、必ず育毛剤などの保湿剤をつけて行いましょう。

育毛剤には血行促進させる成分のほか、保湿・抗菌・抗炎症成分も配合されています。マッサージと一緒に使うことで頭皮を保護し、良好な頭皮環境をつくりだしてくれます。

 

肩こりしにくい姿勢をみにつける

デスクワークなどで長い時間、背中を丸めた前傾姿勢でいると肩こりになりやすいです。

集中していると猫背になりやすいので注意しましょう。正しい姿勢で座れば肩や首、腰の負担の軽減につながります。

「正しい座り方」

・あごを軽く引いて背筋を伸ばす
・背筋はまっすぐにし、背もたれに当たらないようにする
・肩の力を抜く
・机と体の間が空きすぎないようにする

前傾姿勢にならないよう骨盤が立ち上がった状態にするのがコツ。クッションをお尻に当て支えるようにするとらくちんです。

筋肉の緊張をほぐすため、できれば30分~1時間に1回は立ち上がって、伸びやストレッチをしましょう。

 

 

肩こりを予防・解消し髪が生えやすい環境を整えよう

薄毛予防のためには、血行不良は大敵!ストレッチやマッサージで日常的に体を動かし、肩こりを予防・撃退しましょう。

ウォーキングや、ヨガ、ラジオ体操など全身運動を取り入れるのもおすすめ。ムリのない程度に少しずつ取り入れることが、習慣化のコツです。

紹介したストレッチやマッサージもぜひ実践してみてくださいね。

>>生活習慣による女性の薄毛!7つの原因と対処法【総まとめ】

こちらも読まれています★

1

私が実際に使った5種類の育毛剤を、おすすめ順に紹介します! 日常のストレスや、更年期、産後のストレス ...

2

ミューノアージュ(MUNOAGE)は特に40代、50代、60代の抜け毛・薄毛に悩んでいる女性に一番お ...

3

頭皮環境の悪化による女性の抜け毛。最近は30代で薄毛に悩む人も増えてきています。 30代女性の抜け毛 ...

-女性育毛コラム

Copyright© 女性育毛のABC , 2020 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.